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提供サービス

放課後等デイサービスとは

おもに6歳から18歳までの就学児童・生徒(小学生・中学生・高校生)が、学校の授業終了後や長期休暇中などに、療育を目的として通う福祉施設です。

対象になる方は、6歳から18歳までの就学児童で、受給者証をお持ちの方となります。

ご利用までの流れ

① momo club(放課後等デイサービス)の見学・相談

② お住いの市区町村の障がい福祉課へ、受給者証の申請
  (申請前に、相談支援事業所のアセスメントも必要です)

③ 市区町村から、受給者証の交付

④ momo club(放課後等デイサービス)での、アセスメント・ご契約

⑤ ご利用開始

※初めてのご利用の際は、①の見学の際に詳しく説明いたします。
※既に受給者証をお持ちの方は、②・③は不要ですが、受給者証の給付決定期間を確認させていただきます。

利用料金

サービス料金については、9割を行政が負担し、残り1割がご利用者様負担となっています。ただし、利用者上限負担額が市区町村で決定されますので、受給者証をご確認ください。

また、サービス料金とは別に、momo clubでは別途で料金が発生する場合があります。レクリエーション代や衣装代などですが、事前にお知らせをいたします。

活動内容のご紹介

momo clubはダンス活動を含め、集団活動を主体に活動を行っています。

momo clubの活動内容

● ダンス活動
  momo clubのメイン活動なので、毎日行っています。曜日ごとにダンスが異なり、毎週の積み重ねで、1つの曲でのダンスが仕上がります。

● ダンス発表会
  日頃のダンスの成果を、たくさんの方の前で披露します。自信が無かったお子さんが、大きく成長できる場として、とても貴重な活動の一つです。

● 地域交流
  momo clubでは、地域の方(農家さんや福祉事業所)との交流も積極的に行っています。稲刈り・収穫・販売体験を通して、社会性やコミュニケーション能力の向上に努めています。

● クッキング
  momo clubでは人気の活動の一つです。毎月1回程度行い、食育について考えながら取り組んでいます。
  ※利用料と別に、300円程度の実費が発生することがあります。

● 戸外活動
  momo club以外の場所へ出向き、公共マナーを学んだり、集団活動中の振る舞い方を経験することができます。

● 保護者支援
  momo clubでは、定期的に保護者参加型のイベントを行っています。保護者の方同士の繋がりも、保護者支援の一つとして考えています。
  (これまでの実績例)
  〇保護者会(意見交換会)
  〇保護者参加型の運動会
  〇保護者参加型のボーリング大会
  〇保護者参加型のダンスイベント
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